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ジュリア・マーガレット・キャメロン展中川トモコ 2016年09月20日

先日、ジュリア・マーガレット・キャメロン展へ行ってきました。が、キャメロン展は昨日まで。
皆様、お役に立てずすみません・・・(_ _:)
さて、キャメロン展の前にライカ銀座店へカメラのメンテナンスをしに。
ライカ銀座店はライカ社で世界初の直営店だそうで。すごいですね。

二階にあるギャラリーではLIFE IN PHOTOGRAPHY 久保田博二写真展をやっていました。マグナムフォトに所属する久保田氏の完璧な写真に付いたタイトルは年号と歴史的出来事のみ。
それだけで充分。一枚から様々なストーリーが頭の中を駆け巡ります。

 

三菱一号館美術館へ来ました。いつもユニークな企画をしているから気になってはいたのですが、今回入るのがお初です。
こんなにそそる場所だったんだね!

 

早速入場。

ジュリア・マーガレット・キャメロン展では作家が48歳からカメラを初めて亡くなるまでの15年間の写真作品を時系列に展示。

作家の写真製作の環境や当時の評価などを交えながら、
作家自身の写真との関わりやテーマを確立していく様子を見ていく事ができます。

本格的な「写真展」は三菱一号館美術館初の試みだそうです。
写真は写真でも湿板写真だなんて。らしいといえばらしい気がします。
(ここ、いつもちょっぴりひねった展示企画するなぁと思って^ ^)

 

ジュリア・マーガレット・キャメロン展について、作家がテーマにした「聖母群」「絵画的(幻想主題)」「肖像」は私の仕事や私自身のテーマにも共通のものがあり、興味深くじっくり見てきました。

自分を150年前にタイムスリップさせて、写真を撮っている時の作家に重ねて、心が震えます。

展示を見る限り、彼女はとてもユニークでエネルギーに満ちた人。生きづらさはあったろうけど、人に深く愛された人なんだろうと伝わってきます。いいな。こういう人になりたいな。

 

とにかく、湿板写真のヴィンテージプリントを生で見られるなんて、こんな機会はありません。
150年前のプリント達は今もなお、作家の息づかいをしっかりと残しています。

今から150年後、今日の写真はどうなってるかな?
大切な一枚はやはりプリントしなきゃだね。心底思います。

 

ところで三菱一号館美術館の中庭。
ロンドンみたい。すてきなところですね!

 その後は以前から気になっていたイタリア街へ。

こんな場所でこんな町づくりをしていたとは・・・!
石畳の道をあるいていると出張で行ったイタリアを思い出します。

Camera:LEICA M9-P |Lens:Voigtländer NOKTON 35mm F1.4 

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